今年はラストかな?
今日ののデイゲームでシーバスは今年最後になるでしょう。
本当は釣りなんてしてる場合ではない状況なんですが、コロナで人生最悪の危機なんです。
しかし、時間は何をしていても過ぎていく。
少しでもいろんな意味で自分のプラスにしなくてはと。
そう思い込み釣りを肯定してメンタルをカバーしてる感じです。
ここ1週間毎日のように通って釣れてる間に自分のシーバス釣りのトータルを考えながら試せる事はちゃんと試そうと思いながら投げてきた時間はとても貴重なものになって、かなりレベルを上げれたと実感しています。
現場は風もかなり弱く干潮1時間前で鏡のような水面の時もあるくらいの状態で水色も澄んでいてトップウォーターしかないくらい。
1等目に出てビックリなんて2度と言わないようにしっかり集中していたが出ず。
しかし、感じとしては水もまとわりつくように抵抗感があって重さを感じられるので水を切るように早く動かしたり水を押すように加減で動かしたり自分の出来る事は全てやるようにした。
もうこんな時間は無いかもしれないのでね。
少しして、早めにしかも一定のリズムで動かしてる時に1発後ろで誤爆。
魚のサイズはそんなにデカくなさそうなサイズ。
ならば乗せようとスローにしても出ない。
ルアーのサイズを小さくして早いリズムで動かしても移動する距離を短くしようと思いジャスティーンの95に変えた途端にヒット。
50センチいかないくらいのカワイイサイズだったが、思い通り出せた事が成長の証。
リリースしてジャスティーンのままだと反応なくなり、X-LUSHを投げてすぐにプカチョフコブラのクリアーラメに変えたら良いバイトが出てヒット。
その後ジャスティーンで1本追加してなんとなく相性が良くないと前日に思っていたガラスライドの音のアピールを期待して投げると今日イチのバイトが出た。
釣りキチ三平のワンシーンのように真横から全身が空中に出るド派手のバイトでちゃんと乗ってくれて、しかもトルクフルな強烈なファイトで最高でした。
その後どうしてもX-LUSHでも掛けたくて投げるも反応なし。
最初に来た頃はX-LUSH強いと思ったのにフックがダメになって交換した途端釣れなくなったのが自分の性なのかと気分が悪いままですが、オフの期間にデジタルの測りを手に入れて細かいグラム数でどれだけ変わるのかも頭に入れたいと思います。
ネットで気になるトップウォーターをチェックして、次のシーズンのローテーションに入れられるようにしたいです。
この日はまたいろいろ意味で大満足な釣果となりました、最後になるかと思ってますが今週もう一度来ちゃうかもてすね。